起承転結で見る戦略論理
戦略の力で、運命に抗うこと。
これがno.8の本質的な価値だと、僕は思っています。
どんなときに戦略は必要とされるのでしょうか。
「あれば、それに越したことはない」
この段階でも、戦略は必要です。しかし戦略が意味を持つことはありません。
なぜなら戦略とは、行動そのものだからです。
戦略は実行されて初めて形を持ちます。
軽い気持ちでは戦略を知ったとしても、
実行することはできません。
実行には覚悟が必要です。
戦略とは、行動そのものなのです。
本当の意味で戦略が必要とされるのはどんなときか。
圧倒的に、不利な状況。
どうしてもなんとかしないといけない。
まさに運命を変えなければならない瞬間。
そのときこそ、そこに戦略は在るべきです。
そもそも戦略はなんのために存在するのか。
人のためです。
使われて初めて戦略は意味を持ちます。
no.8も同じです。
戦略の力で、運命に抗う。
それが価値であり、約束であり、
存在理由であり、僕らの物語です。